栄養療法とは栄養素と食事による、心と体に優しい治療法です。
投薬だけに頼らない根本治療をめざす、それが栄養療法(オーソモレキュラー療法)です。
早川歯科医院がこの栄養療法を始めるきっかけとなったものが、近年発表されたチャイナリサーチにあります。
中国都市部と農村部ではガンの出来る部位、成人病の比率に特徴があることが分かっており、ガン専門医もガン低年齢化に警鐘を鳴らしています。
この原因となっているものが、食生活・環境の違いによるものと考えられています。
日本の食品は安心・安全と言われていますが、発達しすぎた技術により添加物の使用も世界一となっております。
※日本人の平均添加物摂取量:1人あたり年間4~5kg
この食品添加物には人体に有害な化学物質も多く含まれるため、食生活の改善にも医師の適切な指導が必要不可欠です。
米国のことわざに、
「Priority to Dentistry ~大病の前には口に症状がでる~」
というものがありますが、これはむし歯や歯周病は体が発する最初の警告を指しているのかもしれません。
早川歯科医院では通常の歯科治療だけでなく、普段の食生活を見直し、食べ物から十分な栄養素をとるように指導を行っております。
病気を改善するのに必要な栄養素を食事だけで補うのが難しい場合には、サプリメントや点滴療法を用いて、栄養素を補給する場合もあります。
現代の食事で不足しがちな栄養素と、その働き
ビタミンB
口内炎、知覚過敏、現代食のサポートに
オメガ3脂肪酸
歯周病や炎症の鎮静、コレステロール値が高い方に
ビタミンC
歯肉からの出血、インプラント後の創傷治癒サポート、免疫力の向上に
マルチビタミンミネラル
ビタミンミネラルの少ない現代食をサポート、むし歯ができやすい方に
ビタミンCサプリメントを朝に摂っていませんか?
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甘い味付きのビタミンCサプリメントを 摂っていませんか?
砂糖が入ったものは、ビタミンCの吸収が阻害されることも…
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安価なサプリメントは99%が添加物ということも…
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原産国によっては農薬や質の問題も…
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必要量を摂らないと効果がないことも…